触診サークル:頸部・肩(肩こり・五十肩)

今回は、頸部・肩まわり中心!!
肩こりや五十肩の方に対するアプローチを練習しました。
ぜひ、参考にしてください。
アプローチの順番・考え方
- 全身はつながっているため、上(肩・首)から行くか手から行くかはその人のタイプで判断
- 肩こりを訴える方には上からのアプローチが自然に受け入れられやすい
筋膜・筋肉へのアプローチ
- 表皮→真皮→筋膜→筋肉の層を意識して触り分ける
- 筋膜は硬さを感じたらいきなり圧をかけず、緩みを待ちながら合わせて動かす
- 筋膜へのアプローチで筋肉も緩むことが多い
五十肩・肩関節へのアプローチ
- 上腕二頭筋腱の炎症がある場合は直接触らず、周囲から緩めていく
- 安静時・夜間痛がある場合は患部を触らず遠位から対応
- 動作時痛のみの場合はアプローチ可能
- 肩甲骨のポジションを整えてから施術すると効果的
施術のポイント
- 揺らしのテクニックで筋緊張を緩める
- 肩甲骨内側・菱形筋へのアプローチは肘を使って実施
- 最終的に動きを出す(可動域改善)までセットで行う
姿勢・ストレートネックへの対応
- デスクワーカーは内巻き・前方頭位になりやすく五十肩リスクが高い
- 顎を引かせながら後頭下筋群を伸ばすことで姿勢意識の定着につながる
※本記事はセラピストラボ勉強会の内容を事務局がまとめたものです。

