hotpepperとフェイシャルエステのススメ/肌質改善の基本のキ:佳長由記先生

ゲスト勉強会まとめ|エステサロンオーナーが語る「ホットペッパー活用術&お肌の正しいケア」

今回は、私も尊敬するエステティシャン、由記先生にお話しを伺いました。

内容が濃くて有料級!ぜひ参考にしてください。


講師プロフィール

アロマから始め、複数資格を取得後、令和元年にハーブス(神奈川県相模原市・橋本駅)を開業。

メイン資格はコスメコンシェルジュ。イシュガのマリンドレナージュ(都内5つ星ホテル採用技術)を導入し、オブクリニック(中目黒)と提携。

エレクトロポレーション・ハーブピーリングが人気施術。ホットペッパー口コミ200件以上、評価4.93。

 


① ホットペッパー活用のポイント

担当者との関係を大切に

  • 放置されていると感じたら、遠慮なく担当変更を依頼してOK
  • 良い担当者はSEOを意識した文言を一緒に考えてくれる

口コミを増やす工夫

  • 次回予約を帰り際に取ってもらう → 悪い口コミになりにくい
  • 口コミ投稿のお礼は金券割引よりサービス提供が効果的(例:ボディ10分延長、フェイシャル導入2,000円相当)
  • すべてオール5より、多少ばらつきがある方が信頼感につながる

掲載順位を上げる小技

  • ブログを定期更新する
  • ブログが書けない日は、トップページの文言を一文字変えるだけでも更新扱いになり、上位表示されやすくなる

 


② お肌の基本|セラミドの重要性

肌の潤いを保つ仕組み

  • 潤いを担うのは角質層のみ
  • 角質層は「皮脂膜・角層細胞(NMF)・細胞間脂質(セラミド)」の3層構造
  • セラミドは細胞間脂質の約50%を占める

セラミドが減る主な原因

  • 加齢
  • 洗顔のしすぎ
  • 強い洗顔料の使用
  • 熱いお湯での洗顔

おすすめ製品(ドラッグストアで入手可)

  • ケアセラ(ロート製薬):複数種のセラミドを配合、合計量が多い
  • キュレル(花王):セラミドに近い作用をもつ独自成分を高配合。アラントイン配合で肌荒れにも◎

使い方のポイント

  • セラミドは油に馴染みやすいため、化粧水よりクリーム・乳液での補給が効果的
  • 乾燥が強い方はクリームタイプを選ぶ

 


③ ビタミンCケア

美白・コラーゲン生成・抗酸化など多くの効果があり、肌に欠かせない成分ですが、吸収率が低いため、こまめな補給が大切です。

選び方の目安

  • アスコルビン酸のみ → 純粋なビタミンC。即効性あり、刺激も強め
  • アスコルビル〇〇 / 〇〇アスコルビン酸 → ビタミンC誘導体。肌内でビタミンCに変換される
  • 脂溶性・両親媒性タイプ → 肌が弱めの方向け、刺激が少ない

肌荒れ中はまず刺激の少ない誘導体タイプから試すのがおすすめです。

 


④ 日焼け止めの正しい知識

紫外線の種類

  • UVB:表面で炎症(日焼けの赤み・水ぶくれ)を起こす
  • UVA:肌の奥まで届き、シワ・シミの原因になる

紫外線は1年中降り注いでいるため、日焼け止めは通年使用が基本です。夏は強めのもの、冬は肌に優しい弱めのものを選びましょう。

指数の見方

  • SPF:UVBカット指数。日常使いはSPF15〜30で十分、夏のレジャーはSPF50
  • PA:UVAカット指数(+〜++++)。PAが高くなるとSPFも連動して高くなりやすい

日焼け止めの2タイプ

  • 紫外線散乱剤(ノンケミカル):肌の上で紫外線を跳ね返す。肌に優しい
  • 紫外線吸収剤(ケミカル):化学変化で紫外線を放出。時間経過で効果が低下するため塗り直しが必要

使い分けの目安

  • 日常使い → 肌に優しいノンケミカルや軽めのテクスチャー
  • レジャー・海 → 耐水性のある従来タイプ(油性)
  • 2〜3種類を場面に応じて使い分けるのが理想

 


⑤ 肌と体の「変わり目」を知っておく

最新の研究で、44歳と60歳に体内で大きな変化が起きやすいことが示されています。この時期に向けて、肌ケア・食事・運動を早めに習慣化しておくことが、老化を緩やかにするカギになります。

 

※本記事はセラピストラボ勉強会の内容を動画から事務局がまとめたものです。
詳細はぜひ動画をご覧ください。