自律神経と栄養:鈴木みえ先生

理学療法士であり、分子栄養学アドバイザーでもある鈴木みえ先生に、プチセミナーをしていただきました!

動画のポイントまとめ

■ 前提

  • 施術してもすぐ戻る人は多い
  • 原因は「姿勢・筋肉」だけではない
    → 自律神経 × 栄養 × 生活背景が関係している

■ 自律神経は3つの状態で考える(ポリヴェーガル理論)

  • 安心・リラックス(社会的つながり)
  • 緊張(戦う・逃げる)=交感神経優位
  • フリーズ(無気力・シャットダウン)

→ 「緊張 or リラックス」だけでなく。固まる状態”もあるのがポイント


■ 体が戻る人の特徴

  • 慢性的なストレス
  • 不安・緊張が強い
  • 睡眠の質が低い
  • 過去の影響(トラウマなど)

→ 神経が常に緊張 or フリーズ状態
緩めてもすぐ戻る


■ 施術者が見れる神経のサイン

【安心状態】

  • 呼吸が深い
  • 姿勢が自然に伸びる
  • 表情が柔らかい
  • 回復しやすい

【交感神経優位】

  • 肩が上がる
  • 首・背中が硬い
  • 呼吸が浅い
  • 肩こり・頭痛・不眠

【フリーズ状態】

  • 猫背・視線が下がる
  • 表情が乏しい
  • 動きが遅い
  • 無気力・だるさ

■ 自律神経を乱す栄養のポイント

【① 血糖値】

  • 低血糖 → 交感神経ON(危機状態)
  • 甘いもの → 血糖値スパイク

→ イライラ・不安・眠気・疲労
→ 神経が1日中乱れる


【② マグネシウム】

  • 神経のブレーキ
  • 筋肉を緩める
  • 睡眠サポート

→ 不足すると
・こり
・PMS
・頭痛


【③ 腸内環境】

  • セロトニンの90%は腸で作られる
  • 自律神経と直結

→ 腸が乱れると
・メンタル低下
・睡眠障害
・血糖値不安定


■ セラピストとして重要な視点

  • 身体=結果
  • 原因は
    • 神経
    • 栄養
    • 生活

→ 構造+内側の両方を見ることが必要